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ロボット型検索エンジンとは
ロボット型検索エンジン
Googleに代表されるロボット型検索エンジンは、クローラーと呼ばれるソフトウェアエージェントが、webページ間のリンクを巡回し 自動的に検索エンジンのデータベースに登録します。
現在、Google,Yahoo!search,LiveSerch(MSN),Ask.jp(Ask.com)が世界の主要検索エンジンです。
ロボット型検索エンジンのメリット
・自動的に情報収集が行われているので、WEBサイト、ページの情報を大量に登録できる。
・定期的にWEBサイト、ページを巡回するため、情報の鮮度が保たれる。
ロボット型検索エンジンのデメリット
・自動的に大量の情報が登録されるため、的確な情報が検索結果に反映されるとは限らない。
しかし、現在では、ディレクトリ型のみ、またはロボット型のみの大手ポータルサイトはほとんど存在しません。
例）
infoseek,@nifty,goo,OCN,hi-ho,So-net,AllAbout,Biglobe,AOL,livedoorなど
→Google
Yahoo!,fresheye,excite,DION,ODNなど
→Yahoo!search
その他
LiveSearch(MSN)
Ask.jp(Ask.com)
など
このように大手ポータルサイトは複合型の検索サービスを提供しています。