<strong>・<em>タグについて
キーワードを<strong>・<em>タグで囲む
検索エンジンはこの<strong>と<em>に囲まれたキーワードを高く評価しますので、キーワードを<strong>〜</strong>もしくは<em>〜</em>で囲みます。
ただし、あまりに長い文字列や多くのキーワードを<strong>・<em>で囲むと重要度が薄れてしまい、SEO効果がなくなってしますので注意してください。
そのページを上位表示させたいキーワードを<strong>か<em>で囲むようにしましょう。
※最初は同じキーワードに全部<strong>をつけるのではなく、1/4・1/3などの量を<strong>で囲み、検索エンジンでの検索結果の状況をみながら、<strong>がついたキーワードを増やしていく方が良いかもしれません。
日本人にとっては斜体よりも太字の方が見やすく、慣れていますので、ページ内の重要なキーワードは、<strong>で囲むのが良いです。
また、ホームページ作成ソフトを使っている場合、ソフトの設定によっては、太字にした部分が全て<strong>になってしまっている場合があります。
それではせっかくの<strong>の効果が薄れてしまい、上位表示に影響を与えなくなってしまう可能性がありますので、このような部分は重要なキーワードが入った文章以外はbタグ（<b>〜</b>）で囲みなおします。
キーワードに<strong>・<em>をつけるには
ホームページ作成ソフトを使っている場合には、ローカルフォルダ内のタイトルを変更したいhtmlファイルをホームページ作成ソフトで開きます。
↓
htmlソースの変更画面を開き、そのページを上位表示させたいキーワードを探します。
探したキーワードの中で、適量の<strong>をつけたいキーワードを<strong>〜</strong>で囲います。
↓
キーワードに<strong>を付けたいファイル全てを変更したら、
それらのファイルをサーバーにアップロードすれば終了です。
ホームページ作成ソフトを使っていない・よく分からない場合は、ローカルフォルダ内のタイトルを変更したいhtmlファイルを選び、右クリックします。
右クリックメニューのプログラムから選ぶを選択し、Notepadを選び［OK］を押します。
そうするとNotepadでhtmlファイルが開かれると思います。(htmlソースが表示されます)
↓
htmlソースの変更画面を開き、そのページを上位表示させたいキーワードを探します。
探したキーワードの中で、適量の<strong>をつけたいキーワードを<strong>〜</strong>で囲います。
↓
キーワードに<strong>を付けたいファイル全てを変更したら、
それらのファイルをサーバーにアップロードすれば終了です。