■ SEOとは検索エンジン対策の略です
SEOは、Search Engine Optimization（検索エンジン対策）の略です。
現在、日本の主要な検索エンジンはGoogleになります。ポータルサイトでYahoo！Japanを
単利用しているユーザーもとても多いですが、Yahoo!Japanも検索エンジンはGoogleのものを利用しています。
そのため、現在SEOと言った場合の検索エンジンはGoogleになり、Googleの対策を行うことがSEOということになります。
■ 検索エンジン対策とは？
検索エンジン対策とは、特定のキーワードで、Googleに自社サイトを見つけてもらえるように、他サイトからリンクをもらい、Googleの検索結果の上位に表示されるように、WEBサイトを作り込むことです。
■ 特定のキーワード？
もうすでにGoogleで検索したら1位に表示されるよ。という企業様もいらっしゃるかと思います。ただ、その検索キーワードは、本当にユーザーからのお問合せや商品の購入につながっているでしょうか？
例えば、賃貸不動産会社などの場合、
○○○不動産（株）：1位
といったキーワードでは、あまり利益につながるキーワードとは言えないでしょう。
新宿に多くの物件をもつ不動産会社であった場合には、
「新宿 賃貸」
に関連する多くのキーワードで上位表示することで、新宿で物件を探しているユーザーから多くの問い合わせを得ることができます。
このようにSEOのキーワードは、自社や商品の特徴や強みとユーザーの要望をマッチさせることのできるキーワードを選定することで利益の最大化を図っていく必要があります。
■ SEOはコンテンツ重視！
現在のSEOでは、一昔前の被リンクやキーワードの埋め込みだけで上位表示させるSEOとはまったく異なります。一昔前のSEOの方法、（たとえば、低品質の大量被リンクやSEOで上位表示させるためのキーワードを詰め込む、他サイトのコンテンツを流用したり、コンテンツ力のないページを大量に生成してサイトボリュームを出すなど）は、やり方次第では、Googleにスバム行為とみなされ、本来の評価にペナルティがかけられ、大きく順位を落とされる可能性が高くなっています。
そのため、現在のSEOでは、いかに独自性をもった検索エンジンに好まれるコンテンツを作成するかが、SEO成功の大きなウェイトを占めています。
検索エンジンに好まれるコンテンツというのは、キーワードをどのように入れ込むかなどの小手先のテクニックではなありません。
検索エンジンは、ユーザーフレンドリーなコンテンツ、ユーザビリティの高いコンテンツを評価します。つまり、ユーザーにより分かりやすいコンテンツを分かりやすい構造で提供することが重要なのです。
■ ユーザビリティ？分かりやすい構造？
分かりやすい構造とは、たとえば、Above the fold にすぐにコンテンツがあるか？Golden Triangleに何があるのか？スマホで見たときは？タブレットで見たときは？などのWEBページ、WEBサイトの構造や仕組みといえば分かりやすいかと思います。
■ 質の高い被リンク・自然増加の被リンク
Googleは、より良いコンテンツだけでなく、より良い被リンクも重要視します。一昔前のSEOと比較して最も難しいのが、この被リンクの扱いになります。
現在では、サテライト系のサイトを大量に制作して、自サイトにリンクを向けるようなやり方や相互リンクをしまくったりなどというリンクは、評価されないようになってきているためです。
いかに自然な形で被リンクが増加していくかを考えたマーケティングも必要になってきます。
■ SEO施策・SEOコンサルティングもインフォドットにお任せ下さい。
SEO専門として始まったインフォドットなら、キーワードの選定からコンテンツ重視のSEO施策、サイトやページ構造の見直しから被リンク施策まで、幅広く対応しています。
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台湾・香港・マカオ周辺を対象にした繁体字サイトであれば、インフォドットにSEOをお任せ下さい！
※中国本土などの簡体字中国語でのSEOはお受けできません。
